この記事は、書庫のある家.comの「ふるさと納税と住宅ローン控除(減税)は両方使えるの?【失敗事例集・平成28年版】」に移転しました。

「自分」を主役にして、買い物してますか?

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「また余計なモノ買っちゃった・・」


そうやって買い物で後悔するときには、「自分以外」が主役になっています。


主役ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、あなたの人生は、誰が何と言おうがあなたが主役です。

買い物をするときも、あなたが主役・・・のはずです。


例えば、「洋服」を買うときを想像してみてください。

A:来週の日曜日にコンサートに出かけるので、それに合った洋服を探している場合

B:洋服を買うつもりはなかったけど、たまたまバーゲンセールで30%OFFの洋服を見つけた場合


さて、どちらが「満足」する可能性が高く、どちらが「後悔」する可能性が高いでしょうか。

おそらく、過去の経験からすれば、Aの方が満足する買い物ができて、Bの方が後悔する買い物となってしまったのではないでしょうか。


その原因は、「自分」を主役にしたかどうかにあると私は考えます。
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自分で選ばないことは、楽だが後悔しやすい。

バーゲンセールで30%OFFで洋服が買えたのに、なぜ後悔するのでしょうか?

それは、その洋服が、「自分」にとって必要なものではなかったからです。

必要がなかったのに買ってしまった理由は、この場合、「安かった」からです。

つまり、安くした「お店」が主役になっています。

まんまとそれにのせられてしまったので、後悔する気持ちが生まれるのです。


例えば、店員さんが着ていたのを見て、どうしてもほしくなったとき、果たしてそれは、自分が主役なのでしょうか? その店員さんが主役なのではないでしょうか。


一方、来週日曜日に来ていく洋服を探している場合は、まさに「自分事(じぶんごと)」です。

自分による自分のための買い物です。

必要だから買うのです。

なんとなく安かったから買った場合とは、まったく異なる買い物のしかたなのです。


親のいうことをきいて人生を後悔する理由

子どもの頃から親のいうことを聞いて、親がいうとおりに勉強して、いい大学に入って、いい会社に行ったけど、でもなんか、これって自分の人生を生きているかわからないんです・・・。


私もそこまでではないにせよ、自分で考えるよりも、周囲が期待するような生き方を20代まではしてきたのですが、それって、全然自分で決めてないよなあ、と思うことがあって、30代になってからは自分で決める生き方を少しずつ増やしています。

買い物も人生も同じで、「自分」が主役かどうかは、重要です。

それは決して、周囲に迷惑をかけてでも自分のしたいようにしろとか、我がままになれ、ということではなくて、「誰か」にコントロールされないように気をつけようということなのです。


今回、買い物を例に出しているのは、買い物というのが、「誰か」にコントロールされる最もわかりやすいものだからです。

正直なところ、自分は買い物をして「満足」していると思い込ませることができるくらい、強力です。


実際には、「誰か」の手の中で踊らされているだけということもあります。


もちろん、誰かに踊らされようが、いっこうにかまわない、という方は、それでいいのですが、あなたが本当にそういうことが好きなのか、ちょっとよく考えてみてください。

「タダ」でもらっても、「いらないもの」はいらない理由

買い物における後悔とは、意外なことに、金額の問題ではないことが多いです。

仮に、タダでもらったとしても、いらないものは、いりませんよね。


なぜですか?

そうですね。


「自分」が主役ではないからです。

そのモノを手にした自分が、描けないからです。


たとえ、高級な洋服をプレゼントされても、それを着る機会がなければ、ムダなものです。

きっとそれは、プレゼントする側が「自分はこんなに高いものをプレゼントできるんだぞ」と見栄をはるために贈っているかもしれません。


金額が高いから満足する、低いから後悔するのではなく、「自分」が主役だから満足する、「自分以外」が主役だから後悔する、この姿勢が重要だと考えます。


「家」を買う時も、「保険」を買う時も同じ!

人生の支出の中で、第1位の家を買う時も、第2位の保険を買う時も、同じです。

例えば家なら、

・今なら超低金利だからお得ですよ
・老後は賃貸は借りにくいから家を買った方がいいですよ
・子どもが小さいうちに家を買って一緒に過ごした方がいいですよ
・家賃を払っても自分の資産にならないからもったいないですよ


と営業マンから語られるとき、すべて「自分以外」が主役です。「セールストーク」ですね。


なぜ家を買うのか、それは、自分でしっかりと考えましょう。


我が家の場合は、「書庫のある家」がほしかったのです。


自分たちが主役の物語では、書庫のある家に住むストーリーを描いていました。


それは、賃貸でも分譲住宅でも実現できなかったので、注文住宅にしたのです。

・・・ただ、いきなり考えろと言われても難しいと思いますので、次の記事のように、家づくりノートをぜひ作成してください。

NEXT > なぜ家づくりノートを作ると良い家づくりができるのか?(1)


ちなみに、住宅展示場に出かけると、「誰か」にコントロールされやすいので、住宅展示場に行く前にノートを作ることを、おすすめします。

NEXT > 効果的に家づくりをするための「魔法の質問」とは?