あなたの記事を待っている人が、きっといる。


「人の役に立つ記事を書けるようになりたいんですが、難しいんです」
という声をいただきました。

では、1つだけでいいから、今日から気をつけてみてください。

そうすれば、きっと、誰かの役に立つ記事を書けるようになります。

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そのポイントは、

『「誰」に伝えるかを徹底的に意識すること』

です。

以上、終わりです。


・・・ただ、これだけだと石を投げられそうなので、具体的に説明します。

誰に読んでもらいたいの?にハッキリと答えられますか?

「人に役立つ記事」と言いますが、

それは、

「『誰』の役に立つ記事」なのでしょうか?



もし、「世界中の人たちに役立つ記事」だとすれば、非常にハードルが高すぎることは、お分かりいただけるかと思います。

そして仮に書けたとしても、非常にぼんやりとした記事になることが予想されます。


では、「の役に立つ記事」を書きたいのでしょうか?


そう言われた時に、ハッキリと答えることができる方は、既に人の役に立つ記事を書かれていることでしょう。


ちなみに、この記事が役に立ってほしい人は、

自分のブログを持っている人で、

私のブログを読んで「役に立った~♪」という経験をしてくれた人で、

自分もneronaさんみたいな人の役に立つ記事を書きたい、

でも、どうやったらいいんだろう↓、と途方に暮れている方、


です。

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もっと具体的に言えば、

地方在住の30代サラリーマンで

奥さんと子どもがいて、

お小遣いをがんばって節約しながら、

なんとか日々生きていて、

何か変わる気がしてブログを始めたはいいけど、

結局のところ、何も変わらない日常に少しいらだちを感じている方、

です。


ですから、それ以外の方にとって、この記事は役に立たないと言われて当然なのです。


節約や家づくりに興味があってこのブログにたどり着いたけど、自分はブログを持ってないのに人の役に立つ記事の話なんてされたって、困るだけです。

・・・そういう人にとってこの記事は、『何の役に立たない記事』なのです。


あんこが大好きな人に、

「これ、美味しいですよ」とあんこたっぷりのおはぎをあげるのと、


あんこが嫌いな人に、

「これ、美味しいですよ」とあんこたっぷりのおはぎをあげるのとでは、


反応が違うのは当たり前ですよね。

(どうでもいいことですが、私はあんこが大好きで、妻は苦手です。)


良い記事だから読むのではなく、自分のために書かれているから読む。

でも、「これ、良い記事ですよ」と言いながら、そんなの読みたいと思っていない人が読むと、どうなるでしょうか?

自分ではどんなに良い記事を書いたと思っていても、誰もイイねとは言ってくれないでしょう。


そもそも、「人に役立つ記事はどう書いたらいいですか?」という質問ではなく、

「その人」が誰なのかを決めてみてはいかがでしょうか?
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「33歳、フルタイムで働く女性。3歳の娘がいて、テレビドラマが大好き。ネットでは日用品をよく買う・・・という人に、役立つ記事はどう書いたらいいですか?」

という質問を、『自分で自分にする』ことです。

そうすれば、この人の役に立つにはどうしたらいいのか?が、具体的になります。


フルタイムで働くわけですから、平日は仕事で忙しいです。

だからネットで日用品を買うのですが、どういう情報があれば、この人は喜ぶでしょうか?


例えば、ネットで物を買っても、平日の日中は不在ですから、受け取るときのコツを書いたら、喜ぶかもしれませんね。

こうすれば、近所のコンビニで受け取れますよ、とか。


そんなことを具体的に考えるから、「そう! それが知りたかったの!」という「かゆい所に手が届く」記事ができあがります。

同じようなテーマだったとしても、そこまで想像していませんから、思った以上に違いが出ます。

他人がイメージできないなら、過去の自分に向けて書く。

このブログでは何度か書いていますが、私はいつも、「過去の自分」に書いています。

「過去の自分に役立つ記事」を書くようにしています。



それはつまり、

今の自分は、過去の自分よりも、

実際にやってみて成功している、

実際にやってみて失敗している、


からです。


過去の自分に対して、

こうしたらうまくいったよ、

こうするとうまくいかないよ、


ということを、記事にしているだけです。


ちなみに、さっき登場した地方在住のサラリーマンは過去の自分です。

今の自分はそこからいろいろと変わりました。

「半歩後ろの人」に書けば役に立つ!

人に役立つ記事を書くときに、難しいことを知っている必要はありません。


あなたの「半歩後ろの人」に対して、

あなたが、

こうしたらうまくいったよ、

こうするとうまくいかないよ、


ということを、記事にするだけで、それは、『その人の役に立つ記事』なのです。


半歩後ろの人=経験したことがない人

と考えれば、あなたよりも経験がない人は、実は世の中にたくさんいることに気づきます。


自分よりもできる人、経験豊富な人がいるのは当たり前です。

ですが、逆に、経験がない人に近ければ近いほど、どうすれば乗り越えられるかが分かっています(そうでもないこともありますが、まあ、それはそれで)。

「私もそうだったんだよね~」とそのときの気持ちも書けば共感を呼びやすくなりますし、その人の役に立つ記事を書くことができます。


ブログを書くときは、

・過去の自分

・自分の家族

・父親や母親、あるいは祖父母

・友人、会社の同僚・上司部下


と身近な人をイメージして、その人が喜ぶことをひたすら書いてみてください。


人の役に立つということは、その人に喜ばれるということです。


これは、ノウハウのように実用的な意味で役立つ記事に限りません。


誰かに自分のブログ記事に書いてあることを伝えたいと思うなら、『たったヒトリ』の誰かのために書いてください。


『たったヒトリ』の心も動かせない文章は、

結局、誰の心も動かせないと思って、

私は今日も記事を書いています。




なお、役に立つ記事だけが全てではないのは当然です。

「人の役に立つ記事」について、普段私が気をつけていることを書いてみました。