この記事は、書庫のある家.comの「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」を紛失したときの再交付の手続」に移転しました。
2年目以降の住宅ローン控除をする場合には、確定申告ではなく年末調整で済ませることができます。

しかし、そのために提出する「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」をなくしてしまった場合のお話です。 
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確定申告をした年の10月ごろ(遅くとも11月上旬辺りまで)になると、税務署からこんな書類が送られてきます。

「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」

同じような用紙がふつうは9枚入っています。
P1030083 
これが送られてくる年(住宅ローン控除2年目)はいいでしょう。

しかし、3年目以降も毎年提出することになるため、だんだんなくす人が増えてきます。


もし、この用紙を紛失した場合にはどうすればいいのでしょうか?

住宅ローン控除をまさか受けられない!?


いえいえ。大丈夫です。

次の手続きをすれば再交付してくれます。

手続名
年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除関係書類の交付申請手続

提出書類名

年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除関係書類の交付申請書」
無題
税務署長名
確定申告書を出したときの税務署を覚えていたらそこを書きます。

わからなければ、納税地(ふつうは住所のあるところ)の税務署はこちら(国税庁HP)から調べてみてください。

距離は近いとしても、市区町村ごとに税務署が決まっているので注意してください。


請求事由
「2 紛失のため」を○で囲む


交付申請書類の対象年分
例えば、
平成24年に確定申告をして、
今年になって書類をなくしてしまったら、

「平成27年分から平成33年分」

となります。 


提出先
納税地の税務署

自分が忙しくて税務署まで行けないよ、という場合には、委任状があれば奥様に行ってもらうという手もあります。

また、郵送でも手続きできます。

郵送の場合は、自分宛に切手を貼った返信用封筒を入れておくといいですね。

手数料
不要


年末調整なんて面倒だなぁ、と思っている方は多いと思いますが、控除証明書など提出する書類というのは、税金を節税してくれる金券みたいなものです。

住宅ローン控除は給与をもらう人がもっとも多額の節税ができる制度です。

漏れなくしっかり税金の還付を受けましょう。

同じように、生命保険料控除証明書・損害保険料控除証明書をなくした場合には、各保険会社に、社会保険料控除証明書をなくした場合には、各年金事務所に連絡して、間に合うように入手しましょう。


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