ご質問をいただいたので、この記事で回答させていただきます。

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「クレジットカード」支払いができないか?

現在、日本にあるほとんどの大学が「口座引落し・預金口座振替」です。
クレジットカード
[出典] 東京大学

入学金なんかは最初は振込みになっているところもあるかと思いますが、こちらは振込手数料無料のネットバンクを利用したりして、節約するしかないですね。


口座引落しの場合、お得に支払う方法は事実上ありませんので、残念ながら何もできません。


なんでクレジットカード払いはやらないの?

と疑問に持つところですが、加盟手数料を支払わなければなりません。

最低でも1%。50万円なら5,000円です。

1,000人分で500万円です。


う~ん。事務員を1人以上雇えますね。


というわけで、「学費の値上げ」の原因となるとして、見送っている場合が多いようです。

例えば、クレジットカード払いの先駆けとなった横浜市立大学は、一昨年「横浜市立大学・京急カード」の取り扱いを停止しました。


できるところはないことはないのですが・・・

クレジットカード払いをしているところはゼロではないのですが、検索してもすぐにはわからなかったので、大学名で検索するしかなさそうですね。

今年1月に、三菱UFJニコスが入学金や授業料などの各種料金をインターネット経由でクレジットカード払いできる仕組みを全国の大学に導入していくことが話題となりました。

加盟店手数料がかかるかわりに、「入学に関わる事務処理が大幅に軽減されるなどのメリット」を得られるということですので、今後、広がるかもしれません。


学費を用意する方法で節約する?

というわけで、支払方法ではほとんど得ができないのが結論なのですが、それでは面白くないので、用意する方法で節約できないかを考えます。

(1)祖父母から贈与を受ける

贈与税は年110万円まで税金がかからないのですが、さらに例外があって、必要な都度、学費をもらう場合には、贈与税の対象となりません。

私立は学費と合わせて年110万円を超える可能性があるかと思います。

例えば、東京歯科大学は、入学金が770万円(平成27年度前期)も必要だそうですが、110万円を超えてるから祖父母にもらったら贈与税、という話があるのですが、必要なときに教育費を贈与する場合は、贈与税の対象となりません。

ちなみに、教育贈与非課税制度(子どもや孫の学費が無税で贈与できる、教育費1500万円控除枠)が平成25年から始まりましたが、これはまとめてもらうときの話です。信託銀行や銀行などに口座を作って、学費を支払うたびに領収書を提出しなければなりません。

必要な都度もらうのであれば、教育贈与非課税制度なんて面倒な仕組みを使わなくても大丈夫ですので、おじいちゃんとおばあちゃんにおねだりしてみましょう。


(2)生命保険を利用する

これはよくある方法だと思いますが、こども保険(学資保険)を利用する方法です。

解約返戻率が110%のこども保険なんかもあります。

まあ、最近は、条件によっては元本割れをする悪質な商品もあるため、見極めが必要ですし、低解約返戻金型の終身保険でこども保険よりも利回りが高かったりする場合もあるので、しっかり情報収集しましょう。

途中で解約できないのがデメリットなので、急な出費で貧乏にならないように、他のお金をしっかり用意できている人は検討しても良いかもしれません。

ちなみに我が家は、総合的に考えて、こども保険は加入していません。



・・・というわけで、いろいろ書いてみたのですが、もっといい情報があったら、ぜひコメント欄にて教えてください!!


今後もご質問があれば、記事を通じてお答えします。