ある人からすれば、1か月分の給料に匹敵するような寄付をしています。

「よく奥さんが怒りませんね」と言われたか言われていないかはさておき、私としてもこの奇妙な方法をしているのは、ひとえに、「お金の流れをよくする」ためとしかいいようがありません。

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もちろん、寄付先で有意義に使っていただければそれにこしたことはないのですが、1円単位でどうやって使われたかなんかわかりませんし、思ってもみない使われ方もしているかもしれません。

しかし、「お金の流れをよくする」ためという観点からすると、寄付をする行為自体は、誰かのためではなくて、完全に自分のためです。

以下、『すべてのお金の悩みを永久に解決する方法』(ビクター・ボック/弓場隆・訳)からの引用です。

喜んで与えることとは、 収入のごく一部を他人に与えることです。あなたは要求や条件を突きつけず、見返りを期待せずに、自分から喜んでお金を与える必要があります

一見、この方法は奇妙に思えるかもしれません。お金が十分にないから困っているのに、自分の収入のごく一部を与えてお金の悩みを解決するという発想は支離滅裂なように感じることでしょう。喜んで与えるなんて正気の沙汰ではないと思っているかもしれません。その気持ちはよくわかります。

なぜ喜んで与えるのかというと、このように書かれています。
この世のすべてのことは絶えず動いています。これはお金にもあてはまります。したがって、受け取るためには与えなければなりませんお金の流れをよくするという考え方は、資産形成に関する基本的なコンセプトです。
「お金の流れをよくする」というのがキーになっています。

お金はピンと来なくても、川の流れをよくするとか、血液の流れをよくするとか、そういう言葉に置き換えると、流れていた方がよさそうな感じはしますね。

息を吐かないと吸えない、と表現されることもあります。

逆に、お金の流れをせき止めると、お金が循環しなくなります。

川の流れを止めると、川の水は循環しなくなります。

血液の流れや息を止めると、大変なことになります。

しかし、お金の流れは自分で止めることが簡単にできるので、自ら循環を止めてしまう場合は多々あことでしょう。


この本では、

・自分の収入の1~5%与えましょう

・おおらかな気持ちでお金を受け取ってくれる人や、有意義な活動を通じて社会に貢献していると思える団体に与えましょう 

・収入を得たらすぐに喜んで与えましょう


とすすめています。
 
例えば、手取り収入が40万円なら、1%の4千円を毎月給料が振り込まれるたびに寄付する、などです。

たとえ失業中でも、失業手当や生活保護など、何かしらの収入があるので、そこから1~5%を誰かに与えます。

喜んで与えることの目的は、誰かを助けることではなくて、自分のためです。

最初から動機が不純でOKです。

そのお金が回りまわって誰かを助けるかもしれませんが、それもまた、お金の流れをあなたが作ったからにほかなりません。

 
さて、詳しいことは本に書いてあるので、ご興味があれば読んでいただいてもいいかもしれません。

とりあえず、なんでそんなに寄付してるんですか?という質問に回答するためにこの記事を書いたため、こんな方法がバカげた話だと思うかどうかはご自由にしてください(特におススメもしません)。

以前、ある女性が「お金を与えてお金の悩みを解決するなんて、おかしなことを言わないでよ。そんなバカげた話を聞いたことがないわ」と言っていました。

その後、彼女はずっとお金で苦労をし、最近、自己破産したそうです。