結論:毎月一定額をnanacoにチャージするだけ

毎月チャージ
年間24万円の税金を支払うなら、毎月2万円ずつチャージしましょう。

はい、たったこれだけです。

どうも月に20万円くらいチャージしようとして、「クレジットカード自体の上限にひっかかりました」というご相談をいただくのですが、まあ、確かに、そういうこともありますよね。

ただ、私の場合はあんまりひっかからないなあ~、どうしてかな~と思ったら、毎月ではないものの、定期的にチャージする時期をずらしていたからだな、と思い当たりました。
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毎月一定額が発生しない税金や保険料、公共料金があったときに、例えば6月は固定資産税(東京の場合)と住民税(自分で納付する場合)と水道料金の支払が重なって大きな金額になり、9月は固定資産税と自動車保険料の支払があるとします。

このような場合に、そのまま家計簿をつけると支出が飛び出してしまいますが、これを一定にする方法があります。

それが、nanacoチャージで支払う方法です。

1.固定費をすべて洗い出す。

まずは年間の固定費をすべて洗い出します。税金や保険料、公共料金も含めて全部です。

これらは、多少変動するとはいえ、毎年、ほとんど同じくらいの費用ですので、把握がしやすいですね。

そして次の2つのグループに分けます。

(1)クレジットカードで毎月払いのもの

例えば、こんなのとか。

・電気料金
・ガス料金
・固定電話料金
・携帯電話料金
・スマホ通信料金
・インターネットプロバイダー料金
・新聞購読料
・月払いの生命保険料
・月払いの医療保険料
・保育料
・家賃
・駐車場代

まあ、保育料、家賃、駐車場代はクレジットカード払いができない場合が多いですけどね。

(2)(1)以外のもの

例えば、こんなのとか

・自動車税(5月頃)
・軽自動車税(4月頃)
・自動車保険料(年1回)
・固定資産税(年4回)
・住民税(自分で納付)(年4回)
・国民年金保険料
・国民年金基金
・国民健康保険料
・年払いの生命保険料
・水道料金(隔月)

こうしてみると、税金は毎月払いではないですね。

nanacoの裏技について書くと誤解があるのですが、直接クレジットカード払いできるものまでnanacoで払う必要はありません。

このうち、(1)については、毎月払うため、クレジットカードでの支払いができるものは、直接クレジットカードとひもつければOKです。

一方、(2)については、クレジットカードで払えるものも中にはあるかもしれませんが、今回の目的である「毎月一定額」にするために、クレジットカードからのnanacoチャージを毎月使います。
 

2.年間の必要金額を計算する。

毎月チャージすべき金額を計算するために、年間の必要金額を計算します。

最初に書いたように、例えば、年間24万円なら、月2万円ずつチャージします。

・自動車税8万円(4万円×2台)
・固定資産税16万円(4万円×4回)
合計24万円

・・・ただ、実際にやってみると、この方法ではうまくいかない場合があります。

支払が重なって、チャージが追いついていないときですね。

その場合は、あらかじめ少しチャージしてから始める必要がありますね。

【前提】
・あらかじめ4万円チャージでスタート
・固定資産税は東京23区の納期の月で設定

1月2万円チャージ
2月2万円チャージ

2月固定資産税▲4万円支払い
 差引4万円

3月2万円チャージ 
4月2万円チャージ
5月2万円チャージ

5月自動車税▲8万円支払い
 差引2万円

6月2万円チャージ
6月固定資産税▲4万円支払い
 差引0円

7月2万円チャージ
8月2万円チャージ
9月2万円チャージ

9月固定資産税▲4万円支払い
 差引2万円

10月2万円チャージ
11月2万円チャージ
12月2万円チャージ

12月固定資産税▲4万円支払い
 差引4万円

4万円は来年に繰越し


3.期限までにnanaco払い

そして、支払の時期が来たら、セブンイレブンに行って、nanacoで支払いをします。

クレジットカードからは、毎月2万円ずつ支払いが行われるので、税金がいつ納付だろうが、関係なく、毎月2万円の出費となるわけですね。


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