我が家は一条工務店で建てて、他のハウスメーカーさんのことはよくわかりませんが、一条工務店の場合には、標準仕様を売りにしているので、標準仕様のままで家を建てても一応住めるようです。

とはいえ、オプションが一切不要かと言えば、そんなことはなくて、グレードアップしてみたり、数を増やしてみたりと、オプションがあった方が暮らしが豊かになったり、便利になったりするので、必要なものはぜひとも導入していただきたいところです。

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我が家が導入したオプションは、地盤強化費用など選択肢がなかった費用を除くと、次のようなものがありました。

<我が家の贅沢部分!>
・防犯フィルム  11万円
・1F書庫床補強  2万円
・キッチン変更(iクオリティ)   9万円
・食器洗い乾燥機変更(ミスト付) 3万円
・キッチン(ボードに変更)    1万円
・浴槽変更(アクリル人造大理石半身浴浴槽)5万円
・インターホン変更 2万円
・洗濯機パン    2万円
・電気工事追加  14万円
・1F手洗い場追加 7万円

(参考) 【最終確定】一条工務店i-cube本当の坪単価は?

現在はオプションかどうかわかりませんが、2年前はオプションでした。

いずれも悩みに悩みましたが、必要だなと思って導入しました。


さて、今回の本題です


【まとめ】オプションで後悔しないための5つのチェックポイント


このチェックポイントは、自分が後悔した経験をもとに一般化してみたオリジナルです。


【チェック1】一生のうち何回も家を建てられるものじゃないから、「 どうせ建てるなら、これもあれも入れとけ!」となっていませんか?

これは住んでみてから「やっぱりオプションにしておけばよかった!」と思ったもの(※)があるので、決してその考えが間違っているとは言いませんが、あとからホームセンターで買えば何とかなるのであれば、本当に今回つけないといけないのか検討したいところです。

(※)コンセント(電気工事追加)です。下記の記事にも書いていますが、多めにつけたつもりでも、まだ足りませんでした。

(参考)我が家で唯一、コンセントが足りていないのは?



【チェック2】「2,000万円する家を建てるんだから、5万とか10万のオプションなんて、大したことないよ」と金銭感覚がマヒしていませんか?

これはもう、絶対マヒします。「するな」という方が無理です。

「卵は100円以下じゃないと買わない!」と言っている人が、5万円や10万円のオプションをなんとも思わなくなるくらいの大きな買い物が家です。

車ですら、本体を買ったと思った後にオプションをすすめられるとついつい買ってしまうことがあるように、大きな金額が動くときには、冷静さをときどき取り戻しましょう。


【チェック3】そのオプションは「最低10年間」有効活用できますか? 「30年間」有効活用できればベストです。

じゃあ、金銭感覚をマヒしないってのは、どういうことなのか、ということを考えたときにチェックしたのがこれです。

オプションにはオプションの価値があります。10万円かかっても、例えば、10年間~30年間しっかり有効活用できるものであれば、つけるべきだと思います。むしろ高くないかもしれません。

コンセントなんかはどんどんつけたらいいと思います(←まだ言ってる)。理想は「1つの壁ごと」に「3つ口のもの」をつけてみてください。すぐ使わなくても、きっと、将来、部屋の模様替えなんかをするときに絶対役に立ちます。

一方で、我が家で採用しなかったのが「ウッドデッキ」ですが、ウッドデッキを有効活用できるかどうかは、たぶん人それぞれで、お子さんがいて、夏はプールをしたり、バーベキューをするような方はまさに有効活用できる方なんでしょうし、我が家のようにメンテナンスをあんまりしないことが目に見えている場合には、もったいないオプションだと思います。


【チェック4】そのオプションが必要だと主張しているのは「誰」ですか?

家づくりは「家族会議」が頻繁に行われると思いますが、オプションについて、必要だと主張する人と、いらないと主張する人がいるときには、注意が必要です。

このとき、1番困るのは「必要だと主張する人」がそれぞれの「両親」の場合です・・・。

我が家の話ではなく人から聞いた話ですが、神棚はないと困るとか、仏壇はどこに置くの?とか・・・

最終的に長きにわたって住むのは誰かも考えつつ、とはいえ、グチグチと後から顔を合わせるたびに「何で神棚をつけなかったの」と言われるストレスと天秤にかけながら、オプションを検討したいところです。


【チェック5】そのオプションを「現物」で納得いくまで確認しましたか?

最後の最後に当たり前の話ですが、オプションをカタログだけで見て「現物」を確認しないで選んでいませんでしょうか。

私はお風呂で悩みました。オプションにする必要がないんじゃないかと思った時期もありましたが、実際に住宅展示場にあるお風呂を確認して、いや、むしろバスタブに入ってみて、納得いくまで確認しました。

(参考)Web内覧会#34 全身浴か半身浴か、迷ったら入りましょう?

今のところ、私自身は、オプションにして後悔していません。

少なくとも、「あの時もっと現物を確認してちゃんと比較すればよかった」という後悔だけは、しないようにした方がいいと思います。



さて、5つのチェックポイントはいかがでしたでしょうか。


【チェック1】
一生のうち何回も家を建てられるものじゃないから、「 どうせ建てるなら、これもあれも入れとけ!」となっていませんか?


【チェック2】
「2,000万円する家を建てるんだから、5万とか10万のオプションなんて、大したことないよ」と金銭感覚がマヒしていませんか?


【チェック3】
そのオプションは「最低10年間」有効活用できますか? 「30年間」有効活用できればベストです。


【チェック4】
そのオプションが必要だと主張しているのは「誰」ですか?


【チェック5】
そのオプションを「現物」で納得いくまで確認しましたか?



今回の記事は、あくまでも「オプションを付けるな!」という話ではなくて、「納得いくオプションを付けよう!」という前向きな話だということにお気づきいただけると幸いです(もちろん、予算の範囲ですが・・・)。


例えば、営業さんや設計さんがすすめてくるときには、他の施主の方もオプションにしてよかったというものが多いような気がしますので、「他の施主さんに喜ばれているオプションは何かありませんか?」と誰彼かまわず、ぜひ聞いてみてください(オプションを売れば売るほど営業マンの成績が上がるハウスメーカーは注意が必要ですが・・・)。

自分の担当の営業さんや設計さんじゃなくても、聞ける機会があればいいと思います。

一言聞くだけで、一生便利に使えるオプションの情報をゲットできるかもしれません


また、ブログ記事からオプションについて探してみるのもいいかもしれませんね

(参考)
トラコミュ|一条工務店オプション