【1】今の家にどんな不満がありますか?
1番目にすべきことは、ネットで情報収集することや、新聞の折込チラシやテレビCMで見た住宅展示場に行くこと・・・ではなく、「そもそもなんで注文住宅で家を建てるの?」 という質問に対して、家族でしっかりと答えを共有するということだと思います。何も準備せずに住宅展示場に行くと、営業さんたちから見ればカモです

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もちろん、答えは1つではないと思いますし、全部の答えがすぐにそろうわけでもないと思いますが、今住んでいる家の中でできます。むしろ、今の家に何か不満があるから注文住宅で家を建てたいんですよね。


そんなときには、このブログの中の次の記事を参考にしてみください。


作るのは、「ただの家」ではなく「自分たちの暮らし」 
家づくりは、それ自体が目的ではありません。「自分たちの暮らしをよくする」ための手段の1つです。そこを間違えると、満足する家は建てられないと思います。

効果的に家づくりをするための「魔法の質問」とは?
他人の書いたホームページやブログをどれだけ見ても、あなたとあなたの家族のことはよくわかりません。自分や家族に対して、この質問をしてみてください。意外な答えが見つかると思います。

なぜ家づくりノートを作ると良い家づくりができるのか?(1)
注文住宅で家づくりをするということは、1年以上かかると思った方がいいでしょう。長期戦です。途中で自分たちの求めていた暮らしを見失わないように、ノートに書き留めるといいと思います。



【2】予算はいくらですか?
2番目にすべきことは、予算を立てることです。

土地があるかないかで予算は相当変わりますし、誰に家づくりをお願いするかで1,000万円以上変わる場合もあります。また、家を建てようとする世代は、お子さんが小さくてこれからどんどんお金がかかってくる可能性もあり、住宅ローンを組まなければならない年数分は資金計画を考える必要があります


・・・とはいえ、数字が苦手な方は、どこから手を付けていいかわからないし、ゼロから自分たちで考えるのはとても難しいですよね。

そこで、我が家も家づくりの最初には、リクルートが運営しているSUUMO(スーモカウンター)の無料講座に行きました。

ダンドリ、お金…初心者必見!土地探しから建てるまで講座


家づくりはどんな流れで行われるのか、注文住宅はいくらくらいのお金がかかるのか、住宅ローンをいくらまで借りておいいのか、土地探しの注意点など、最小限必要なことがコンパクトにまとめられていたので、無駄なく必要な情報を得たい方は、無料なので一度行ってみてはいかがでしょうか。今でもこの時にもらった資料は持っています。

さらに我が家の場合は、保険会社のライフプランナーさんにライフプラン(人生設計書)を作ってもらって、その後も随時、見直しています。自分に万が一のことがあった時のお金のことは万全です(そんなことあってほしくないですが)。


【3】誰をパートナーにしますか?
さて、3番目がいよいよパートナー選びです。


あくまで3番目ですよ


多くの方はいきなりこの3番目をやりたくなると思いますが、できる限りその前に、1番目と2番目の行動を起こすことをおすすめします。


ところで、パートナーには、2種類あると思います。

家を建ててくれるパートナー(ハウスメーカーや地元の工務店など



その家を建ててくれるパートナーに引き合わせてくれる紹介者

です。


(1)「家を建ててくれるパートナー」を直接選ぶ
近所の住宅展示場に行けば、大手のハウスメーカーはたいていそろっていると思います。展示されている住宅を見ながら、営業マンがいろんなことを教えてくれるわけですが、そうです、営業マンがとっても大事です。というか、生命線です。

この点については、一条工務店のカリスマブロガーであるさすけさんの下記のまとめ記事がとてもよくまとまっていて秀逸ですので、おすすめします。

住宅展示場に行く前に知っておくべき10のこと:良い営業マンに巡り会うために

家づくりにおいて、良い営業マンに出会えるかどうかは、この記事を読むか読まないかでは、当社比200%(?)くらい違うと思います。どの営業マンが良い営業マンがわからないわけですから、あらかじめ、10の知識をたくわえておきましょう。


(2)「パートナーに引き合わせてくれる紹介者」を選ぶ
先ほどのリクルートのSUUMO(スーモカウンター)では、なぜ無料で家づくりのことを教えているかといえば、決してボランティアというわけもなく、ちゃんとお仕事です。

無料講座に来るということは、家を建てたいという見込み客なので、ハウスメーカーや地元の工務店などを紹介して、そのハウスメーカーなどから紹介手数料をいただいています。

家づくりに限らず、例えば、結婚式の場合は、ゼクシィを発行して結婚式場を紹介していますよね。我が家も結婚式のときは、紹介してもらって、相見積もりをとって決めました。


そうなんです。


こういう複数のパートナー候補に引き合わせてくれる点がメリットですし、やっぱり「比較」するときに専門的な視点でどういうところに気をつけたらいいか教えてくれるのは、こういう紹介業者さんの魅力です。


大事な家づくりを、たったの1社や2社だけを見て、決めていませんか?


・・・というわけで、住宅展示場に行ってみるのももちろんいいと思いますが、住宅展示場にあるだけがすべてのハウスメーカーや工務店ではありません。


1番目にあなたと家族が家づくりに求めていることを実現することができることが大事なのであって、もしかすると住宅展示場にはあなたが求めているパートナーがいないかもしれません

つまり、とても良い家を建てている会社なのに、広告宣伝になかなかお金をかけられないような場合ですね。

そういうところも含めて、スーモカウンターではいろいろなパートナー候補を紹介してくれるので、もう一度さっきの無料講座をおすすめしておきます。

ダンドリ、お金…初心者必見!土地探しから建てるまで講座



【まとめ】満足する家(注文住宅)を建てるために最初にすべき3つのこと

(1)そもそもどうして注文住宅人するのかを家族とよく話し合う。

(2)家づくりの予算を事前に検討しておく。

(3)(1)と(2)をした上で、いろいろなパートナーに出会う。

あなたの家づくりに何か1つでもお役に立てれば幸いです