この記事は、書庫のある家.comの「なぜ「家づくりノート」を作ると良い家づくりができるのか?」に移転しました。このシリーズは、全5回で「家づくりノート」について書いています。まだ1回目の記事をお読みになっていない方は、「なぜ家づくりノートを作ると良い家づくりができるのか?(1)」からお読みください。

「家づくりノート」に貼って貼って貼りまくれ!

さあ、第1回では、家づくりノートのための「ノート」を買うことからはじめましたが、買ったらどうするか、ということで、2つ目のポイントです。

【ポイント2】
住宅に関する折込広告や住宅展示場のパンフレットをとにかく集めて貼る。


家で新聞をとっている方は、土日に住宅に関する折込広告がたくさん入ってくると思います。

家づくりをはじめると、普段はそのまま見ないで廃品回収に出していたチラシも、なんだか気になりますよね。

気になった間取りや設備が載っていれば、是非集めてください。

別にそれがマンションだとしても、「ピン」ときたものがあれば、なんでもOKです。

その他にも、住宅展示場のパンフレット、住宅に関する雑誌の切り抜き、インターネットをプリントアウトしたものなど、住宅をイメージできるものを集めてノートに貼ります。

いわゆる「スクラップブック」ですね。


例えば、私の場合はこんな感じで貼っていきました。
BlogPaint
トイレを検討した時のものですが、雑誌から切り抜いて貼ってました。

雑誌と言っても、駅などに置いてあるフリーペーパーのものなのですが、これがまた、ハサミで切るにはためらいもなくいけるのでいいんですね。
 
右の切り抜きは「トイレの引き戸」を検討していたときに、「音は大丈夫?」と自分でメモを追加しています。

また、タンクレストイレも検討しましたが、「予算があれば」というメモがあります。

何かで調べて、8~20万円くらいかかるというメモが残っています。

そして、赤い文字で2重線がひかれていることからもわかるように、不採用になりました。
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家族でイメージを共有しよう!

注文住宅の場合、こういったイメージをたくさん集めておくと、間取りや設備を決めるときに、家族でイメージを共有することができます。


なぜかといえば、家族のイメージなんてわかっているようでわかっていないのです。

でも、ビジュアル化しておけば、「私はこういう設備がほしい」とか、「自分はこういう間取りにしたい」とか、こだわりがハッキリわかります。


そして同時に、すべての希望を叶えるのは難しいことも、わかってきます。

だからこそ、その中から、優先順位を決めて「採用したいもの」を考えておくと、後でケンカにならなくてすみます。


また、情報を集める行為をすることで、自然と住宅に関するアンテナの感度が上がります。


「これ、何かの参考になるんじゃない?」

と周囲にあるものが今までと変わって見えてきます。


コツは、間取りごとにページを分けること!

このとき、注文住宅の場合は、玄関、リビング、キッチン、ダイニングなど間取りごとにページを分けると分かりやすいと思います。
BlogPaint

例えばこれは、玄関(収納)のイメージを見開き2ページにまとめたものですが、いろいろな雑誌の玄関に関する切り抜きを貼ってます(右下なんてはみ出てます)。


集めていくうちに、自分たちはこういう家に住みたいんだというイメージが固まっていきますし、貼ってはみたものの、「なんかこれ、違うかも」と気づくこともあるでしょう。


また、「玄関」の検討には一条工務店のi-cubeのカタログから切り抜いて貼ってイメージを固めました。
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家「以外」のことも貼りまくれ!

このほか、土地から探す場合や、分譲住宅の場合には、「周辺環境」がよくわかるマンションの折込広告も集めると参考になりますよ!

エクステリアについても情報収集しておきましょう。

貼れば貼るほど、ワクワクしてきますよ!


第3回では、私が先輩ブロガーさんから学んだことを家づくりノートを使ってどのように活かしたのかをご紹介します。

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