収入、支出、貯金には、2つの方程式があります。

(1) 収入-支出=残ったら貯金

(2) 収入-先取り貯金=残ったお金で支出

数十冊以上、お金に関する本を読んでおいてまだ読もうとするので妻に呆れられるのですが、たいてい、

(2)
の方がお金が貯まりやすい

とされています

私もそうだと思います。

この方程式で考えると、実は良いことがあります。

スポンサーリンク



というのも、

(2) 収入先取り貯金=残ったお金で支出
 
という方程式のうち、最初の2つ、収入」と「先取り貯金」の金額は、支出」の金額に比べると把握しやすいからです。 
a0790_000614
自営業など収入が毎月不安定でわかりづらい方は別にして、
毎月●●万円の手取り収入がある方は多いと思います。


そして先取り貯金も、自分が行動してこれくらい貯められそうだという金額を入れることができます。

参考記事|いきなりお金の目標や計画を立ててはいけない。


例えば、 ボーナスも含めて年収600万円、税金・社会保険料を引いた手取り収入を適当に480万円とすると、月40万円(ボーナスも各月に含めた金額)です。

そして、まずは自分ができそうな先取り貯金の金額を月3万円とします。

収入(月40万円)先取り貯金(月3万円)=残ったお金で支出(月37万円)

となります。

そして、残ったお金の範囲内で生活します。

そうすれば、正確に家計簿をつけなくても、ひとまず残ったお金がマイナスにならないようにしていけば、立派に家計管理をしたことになります

(1)自分の1カ月の収入を把握する

(2)自分が今貯金できそうな金額を設定する

私の場合、残ったお金からざっくり「固定費」、「特別支出÷12月」を引いた金額の範囲内で生活するようにしていましたが、家計簿をつけるストレスから解放されて、

でも、お金が貯まっていく時期がありました
(最近は、家計簿をつけてもストレスを感じなくなったので、つけています。)

(3)固定費・特別支出を除いた金額で毎月生活する

固定費や特別支出は、毎月・毎年同じような金額が発生するわけですから、支出の中でも把握しやすいものです。

そして、支出の見直しもまずは固定費・特別支出から始めていくとストレスがたまりません。