一条工務店の展示場でたまたまブックシェルフに置いてあるのを見つけて、営業さんに「これ、もらってもいいですか?」と聞いてもらったような気がします
私は「本」に目がないので、TVCMとかよりもパンフレットとか本の方が響きます
(この本は、今も展示場に置いてあるんでしょうか。)
一条工務店の家は、デザイン性についてよくマイナスのコメントがありますが、今住んでいるi-cubeはデザインで特に文句もなく、毎日見ていて失敗したな~とか思うことも特にありません
(そんなにダサイですかね?? そもそも自分がデザインに興味ないだけ?)
デザインももちろん大事かもしれませんが、あまりデザイン性がありすぎると、どこかの漫画家の先生みたいに周囲から浮いてしまうかもしれませんので、大事なのは、「周囲と調和した家」ではないかとも思いますが
そして、やっぱり長く住むにあたって、良い家に住みたいわけですから、「家は、性能。」というキャッチフレーズは、我が家の考え方に合っていました。
ちなみに、この本は、アルファベットの26文字を使って、あいうえお作文みたいな感じで、26項目の一条工務店に関する物語を書いています。
例えば「I(アイ)」の項目を見てみると、「Ichijo's Style」として、「TV-CMは、やりません。今までも、これからも(たぶん)。」としてテレビに何億円も使うくらいだったら性能を上げるための研究開発に使いたいと書かれています
新聞では、ときどき見かけますが、新聞広告なんて何百万円単位ですから、TV-CMに比べたら可愛いものですので、慎ましいものです。
ICHIJO AD|新聞広告アーカイブス
http://saiyo.ichijo.co.jp/ad/index.html
そういえば、上記の新聞広告のアーカイブスは一条工務店の「採用情報」のところにあって、知らない方も多いみたいですが、採用情報自体も企業のことが見えますよ
営業のシゴト日記(新卒採用の大学生向け)
http://saiyo.ichijo.co.jp/p/work/diary/eigyo.html
「どうして営業さんはオプションをすすめて客単価を上げないのか?」
という疑問が解決しました。
ただ、他の方のブログ記事でもときどき見かけますが、「受注棟数」で評価するデメリットは、「オプションを勧めてもらえない」ことかもしれません。
全国の営業さん、我々が知らないオプションもあって、ブログ記事とかで「そんなのあるの」と思うこともあるので、最初にいろいろ紹介してくださいね
あとはそこから必要かどうか選びますから。
さて、本の最後の方には過去に引渡しをした方のインタビューが載っています。
「「いい家」を早く建てれば、「いい家」に長く住めるんですよね。」という言葉は、私も共感するところです
ちなみに、マネー的には、家は40~50代で建てるべきだと思います。
40~50代になれば、子供もある程度大きくなっていて、どのようなライフスタイルかは大体、固まってきます。
一方、20~30代だと、子供がこれから増えるかもしれませんし、転勤や転職で住む場所が変わる可能性もあるかもしれません。
また、頭金も40~50代まで貯めて、できる限りローンを組まないのがマネー的には有利と言われています
しかし、マネー的には有利と分かっていても、我慢できなかったわけです
やっぱり「良い家」に住みた~い
子供が小さくて家に長くいる時間だからこそ「良い家」に住みた~い
「良い家」の定義は人それぞれだと思いますが、一条工務店を選ばれた皆さんの「良い家」のイメージは、きっと似ているかと思います。
「早く良い家に住みた~い」という方も、「既に良い家に住んでるよ~」という方も、いつも応援いただき、本当にありがとうございます
ちなみに、一条工務店がどんなハウスメーカーかどうかは、皆さんの目で耳で、あるいは体感して、よ~く確かめてみてください。その時に、このブログが参考になれば幸いです
私は「本」に目がないので、TVCMとかよりもパンフレットとか本の方が響きます
(この本は、今も展示場に置いてあるんでしょうか。)
一条工務店の家は、デザイン性についてよくマイナスのコメントがありますが、今住んでいるi-cubeはデザインで特に文句もなく、毎日見ていて失敗したな~とか思うことも特にありません
(そんなにダサイですかね?? そもそも自分がデザインに興味ないだけ?)
デザインももちろん大事かもしれませんが、あまりデザイン性がありすぎると、どこかの漫画家の先生みたいに周囲から浮いてしまうかもしれませんので、大事なのは、「周囲と調和した家」ではないかとも思いますが
そして、やっぱり長く住むにあたって、良い家に住みたいわけですから、「家は、性能。」というキャッチフレーズは、我が家の考え方に合っていました。
ちなみに、この本は、アルファベットの26文字を使って、あいうえお作文みたいな感じで、26項目の一条工務店に関する物語を書いています。
例えば「I(アイ)」の項目を見てみると、「Ichijo's Style」として、「TV-CMは、やりません。今までも、これからも(たぶん)。」としてテレビに何億円も使うくらいだったら性能を上げるための研究開発に使いたいと書かれています
新聞では、ときどき見かけますが、新聞広告なんて何百万円単位ですから、TV-CMに比べたら可愛いものですので、慎ましいものです。
ICHIJO AD|新聞広告アーカイブス
http://saiyo.ichijo.co.jp/ad/index.html
そういえば、上記の新聞広告のアーカイブスは一条工務店の「採用情報」のところにあって、知らない方も多いみたいですが、採用情報自体も企業のことが見えますよ
営業のシゴト日記(新卒採用の大学生向け)
http://saiyo.ichijo.co.jp/p/work/diary/eigyo.html
当社の営業は「受注棟数」で評価されます。これを読んで、
実はこれ、ちょっとめずらしいことで、一般的には「契約金額」で評価されることが多いんだ。
これにはもちろん理由がある。契約金額で評価されるとなると、もう少しで目標達成という営業はどんな行動に出ると思う?誰だって目標は達成したいし、評価もされたいよね。ひょっとしたら、不要なオプション品を提案して、少しでも契約金額を高くしようなんていう不届き者が現れるかも・・・。
でも、一条の評価は契約金額ではなく、家の注文を受けた数。だから、それぞれのお客様に必要なものしか提案しないし、まず、する動機がない(笑)。
僕たちは、いつも純粋にお客様のことだけを考えてご提案ができるというわけ。しかも、「ここの無駄なスペースを削ると少しお安くなりそうですよ」とか、「このオプション本当に必要ですか?もう一度よく考えてください」と、お客様以上に財布の紐が固い営業が多いこと(笑)。
1棟あたりの契約金額を積み上げるより、たくさんのお客様に満足いただける方がずっといい。なぜなら、いつかお知り合いの方が家を検討されているときに、必ず「一条さんに相談してみたら?」ってご紹介してくれるから。
「どうして営業さんはオプションをすすめて客単価を上げないのか?」
という疑問が解決しました。
ただ、他の方のブログ記事でもときどき見かけますが、「受注棟数」で評価するデメリットは、「オプションを勧めてもらえない」ことかもしれません。
全国の営業さん、我々が知らないオプションもあって、ブログ記事とかで「そんなのあるの」と思うこともあるので、最初にいろいろ紹介してくださいね
あとはそこから必要かどうか選びますから。
さて、本の最後の方には過去に引渡しをした方のインタビューが載っています。
「「いい家」を早く建てれば、「いい家」に長く住めるんですよね。」という言葉は、私も共感するところです
ちなみに、マネー的には、家は40~50代で建てるべきだと思います。
40~50代になれば、子供もある程度大きくなっていて、どのようなライフスタイルかは大体、固まってきます。
一方、20~30代だと、子供がこれから増えるかもしれませんし、転勤や転職で住む場所が変わる可能性もあるかもしれません。
また、頭金も40~50代まで貯めて、できる限りローンを組まないのがマネー的には有利と言われています
しかし、マネー的には有利と分かっていても、我慢できなかったわけです
やっぱり「良い家」に住みた~い
子供が小さくて家に長くいる時間だからこそ「良い家」に住みた~い
「良い家」の定義は人それぞれだと思いますが、一条工務店を選ばれた皆さんの「良い家」のイメージは、きっと似ているかと思います。
「早く良い家に住みた~い」という方も、「既に良い家に住んでるよ~」という方も、いつも応援いただき、本当にありがとうございます
ちなみに、一条工務店がどんなハウスメーカーかどうかは、皆さんの目で耳で、あるいは体感して、よ~く確かめてみてください。その時に、このブログが参考になれば幸いです
コメント
コメント一覧 (4)
ヨシローです(^O^)/
そんな本があったのですね。
営業さんの受注件数の話は以前、担当の営業さんから聞いた事が有ります。
内緒ですよ~☆
なんて言われた気がしたのでブログに書きませんでしたが(多分)
こんな所に載っていたなんて(笑)
(しかも採用情報って…)
せっかくのマイホーム、そりゃ長く住みたいですし
子供にも体験させてあげたいです!
無理してでも早く建てるに①票!!
(^O^)/
こんばんは
本当に一条工務店の広報は慎ましいです(笑)
よく一条工務店の中途採用の連動型広告がブログ村にアップされるのですが、
興味本位でクリックするとブログのネタ・・・もとい意外な情報があります
将来何があるかわかりませんが、だからこそ今日一日を大切にしたいですね~。
本日の本の話
私の担当営業様の主張とかなり被ります。
建てるタイプは何でも良いので一軒でも多く一条の家を建てて欲しいと言っておりました。
オプションを勧めないのも理解できます。
でも夢の家仕様じゃないやつはカンベンしてくれ!!
と言ってました。
たまに床暖房なし高高なしのナシナシを注文する人もいるようです。
Σ( ̄□ ̄;)ソンナヒトイルノ!?
こんばんは
なるほど!一条イズムですね。
>たまに床暖房なし高高なしのナシナシを注文する人もいるようです。
>Σ( ̄□ ̄;)ソンナヒトイルノ!?
確かに、ナシナシを注文するなら、なんのために一条にするのか
わからないですよね