家計管理が重要なのは分かっていても、家計簿をつけるのは「自分に合っていない」という方も多いかと思います。

実際、私たちが一戸建ての購入資金に充てるために頭金を貯めていたときも家計簿をちゃんとつけていたわけではありませんでした。

とりあえずレシートをノートに貼っていましたが、特に見直しも全然せずにほったらかしでした。
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・・・ただ、それでも共働きでしたので、頭金は貯まっていきました。

でも、家計簿からそれがわかったわけではありません。


3か月に1回くらいのペースで、我が家にある通帳残高をすべて足して、その前の記録と比較していました。 


例えば、3月末、6月末、9月末、12月末の通帳残高の合計を出します。
(ちなみに、現金は端数のようなものなので対象外にしていました。)

イメージはこんな感じですね。
預金管理01

それだけで、我が家では家計管理をしていました。

ネットバンキングを利用しているので、特にATMに記帳にいかなくても、月末にちょっとパソコンを開けば分かります。

毎月やるほどのことでもなかったので、とりあえず気が向いたときにやってました。

さすがに家計簿のように何に使ったのかはわかりませんが、我が家の財産が増えたかどうかは、通帳残高が増えたかどうかを見れば分かります。

現金はどうするとか、カード払いは未払いじゃないか、とか細かい話は抜きにして、とにかく預貯金を全部確認して残高をはっきりさせていました。

あまりに簡単すぎてバカバカしいと思われるかもしれませんが、我が家では、正直なところ、家計簿をつけるよりも通帳残高を合計する方が、お金が増えたり、減ったりしているのを実感することができました。


ちなみに、各銀行の状況を書き出してみると、問題点も明らかになります。
預金管理

例えば、

・銀行口座が多すぎて全部でどれくらいあるかわかっていない。
⇒表を作ることでどの通帳にいくらあるかがわかります。

・目的がはっきりしていない通帳がある。
⇒目的がはっきりすると、「すぐにいるのか」、「しばらく引き出さないか」がわかってきます。「普通預金」にするか「定期預金」にするかを決めるには、目的が大事です。

・利率で損をしている。
⇒普通預金は0.02%が一般的です。しばらく引き出さないものまで普通預金にただなんとなく入れていると、もったいないですよね。
⇒0.1%の利率だって、まだまだ見直しの余地はあります。


家計簿をつけるのは無理!という方でも、通帳の残高をチェックするだけならできそうではないでしょうか。
(通帳が1つしかなければ通帳残高を過去分と比較するだけでOKですね。)

また、家計簿をつけている方は、さらに家計簿の効果を高めるために、通帳の残高をチェックしてはいかがでしょうか。