2012年5月に書いた記事ですが、3年経った今、改めて読んでも自分の気持ちに寄り添った記事だったので、タイトルは変えながらも、原文はほとんど変えずに更新だけをします。

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さすけさんの記事に便乗させていただいて、私もなぜ最終確定額を公開するのか書いておきたいと思います

お金の話、しちゃダメですか?見積を公開する意味


残念ながら(?)私のところには「最終確定額なんて公開しないで」という声はいただいていませんが、そう思った方はいるかもしれません。

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こちらが例の記事ですが、

一条工務店i-cube本当の坪単価は?


私の妻も

uduki
「そんなあけっぴろげにしていいの

といいました。お金の話はタブーという雰囲気がありますよね。


「お金の話は下品だよ

その気持ちもわかります。


「年収とか透けて見えてなんだか嫌な気分

なるほど、そうかもしれません。


・・・ただ、思うのです。


さすけさんも他に公開された方たちもそうだと思うのですが、決して読んでいただいている皆さんを不快な気持ちにさせるために見積りや確定額を公開しているわけではないですよね




このブログを読んでいただいている方たちは、


注文住宅


というとても不透明な世界に足を踏み入れてしまいました。



坪単価」というわかったようなわからないような数字のトリックに翻弄(ほんろう)されながら、いろんなことを考えなければならないわけです。



話は変わりますが、

注文住宅の10分の1くらいの規模で不透明な世界が

結婚式

です。


200~300万円くらいが相場でしょうか。

しかしその中身は不透明です


最初はコミコミで200万円って言っていたのに、気づけば2人の希望を叶えるためにオプションを追加して、まともな式をやろうと思ったら250万円になっていたとか



あれ? どっかで見た光景ではありませんか?

最初はぜ~んぶ標準仕様で2,000万円って言っていたのに、気づけば2人の希望を叶えるためにオプションを追加して、まともな家を建てようと思ったら2,500万円になっていたとか



でも、注文住宅は、仮契約にサインして、預り金も入れて、進み出したらストップすることは難しいのは皆様ご承知の通りです。


結婚式ならご祝儀とか親の援助があって自己負担がある程度抑えられて何とかなるかもしれませんが、注文住宅は「住宅ローン」という一度踏み入れたら何十年間か戻ってこれない道につながっているわけです。


皆さん、心の準備はできていますか?





注文住宅の価格は不透明です。


少なくとも私は、


「営業の人が坪単価○万円だと言っているけど、本当に建てた人たちはその値段で建てることができたのかな


と思っていました。


スーパーで卵を買うのとはわけが違うのです。



・・・不安でした

めちゃくちゃ不安でした

(今もいろいろ不安ですけどね


そこで情報を探しているうちに、ブログを書いている方たちがたくさんいることに気づきました


そして、誰かも知らない私なんかの質問に、丁寧に答えて下さる先輩ブロガーの皆様に支えられて、私たちの家づくりはどんどん進んで行きました。




そして今、その家に住んでいます。



今の私なら、

「営業の人が坪単価○万円だと言っているけど、本当に建てた人たちはその値段で建てることができたのかな

というあの時の自分の質問に答えることができます。



「最初は坪単価○万円だったけど、自分達のこだわりを入れていったら坪単価○万円になったよ

それでもちゃんとお金のことは大丈夫?

着手承諾の契約書にハンコを押す心の準備はできた?」



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私は、あの頃の自分に向けて書いているのです。


・・・

本当に不安になりながら、良く頑張ったね


いっぱい考えたね


もし自分が過去に戻れるなら、こんなことを伝えておきたかった


・・・。


それが私のブログの1つ1つの記事です。



そして、結果的にそれが誰かの役に立つことがあれば、これ以上、嬉しいことはありません


あの頃私が感じた不安を、それで少しでも軽減していただけたのなら。




だから、最終確定額を公開しました。


今後もお金の話は書きますが、それが私には過去によくわからなかったことであり、今なら分かることだからです。


長文にお付き合いいただき、ありがとうございました

コメントなんて別にしなくても大丈夫です。読み逃げでもなんでもいいです。

「あなた」にとって素敵な家が建つことだけを祈ってます。

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ちなみに、この記事を読んだ妻から、

uduki
「私は心の準備できてないかもしれないよ

・・・と衝撃の一言があったことはまた別の話です