住宅ローンといえば、固定金利にするか変動金利にするかで悩ましいところですが、我が家の資金関係は、私が一挙に引き受けているので、35年固定金利と勝手に決めています

固定金利と変動金利のメリットとデメリットはそれぞれありますが、「未来」は誰にも分からないので、多少変動金利が今は低くても、怖くて手が出せません

それならば、超低金利と言われている今、金利を固定してしまった方がいいのではないかと思います

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一般的に、

国債の信用が低下すると、

金利は上昇します



現在、日本の国債は、格付け会社の格付けを落としています


国債というのは、国の財政状況を反映したものとなっています。

例えば、100円(額面)で買ってもらい、105円で返す(償還する)のが普通ですが、財政状況の悪い国になればなるほど、本当に返してくれるのか信用がなくなってきて、誰も買ってくれなくなります

しかし、それではますます財政状況が悪化するため、例えば、本当は100円の額面のものを90円で買ってもらうように条件を良くしていきます

そうすると、買う側は90円で買って105円で戻ってくるため、15円得します。

利回りは5%(=5円÷100円)から約17%(=15円÷90円)に上昇します


金融機関は、長期金利を参考に住宅ローンの利率を決定しています。

その長期金利の代表選手が「10年の利付国債の金利」です。


金融機関もビジネスですから、金利1.5%で10年の利付国債を買った方がいいのか、それとも金利1.5%で10年間住宅ローンを貸し出したほうがいいのかを考えます


当然、国債の方がほぼノーリスクですので、住宅ローンを金利1.5%で貸してしまっては帳尻が合いません。そのため、リスクを考えて3.0%にしたりします


もちろん、他にも金利を変動させる要因はあるわけですが、いずれにしても一旦固定してしまえば、その後の計画も立てやすいのではと思ってので、固定金利を選択した次第です。

変動金利よりも総支払額は増えるかもしれませんが、何かが起こって金利が上がるという心配をしなくてすむとという心理的なメリットを考えれば、自分に合っていると思います

【参考】 変動金利の方が総支払い額は少なくなる!?
http://www.sumai-fun.com/l-hikaku/026/post-14.html

結構長文ですが、分かりやすく書いています。変動金利で低いときに「元本部分」を早く返済すれば、固定金利よりも利息の支払いは減る可能性が高いというシミュレーションがあるみたいです。