問題
「A×B=X」のうちAとBを変えずにXを変えよ。

犬no1
・・・無理。

例えば、Aが「5」でBが「2」だとしましょう。

5×2=10

です。 

X=10になります。

AとBを変えずにXにするのは、どんなにがんばっても無理です。

AとBを変えない限り、常に答えは「10」になります。
 

「X」を変えることばかり考えていませんか?

「人生を変えたい」と思う人はたくさんいます。

お金がほしい

楽に生きたい

体重を減らしたい

人間関係をより良くしたい

結婚したい


・・・なんでもいいのですが、これらはすべて「X」です。

つまり、結果としての「X」。

誰もが「X」を変えることばかり考えています。


しかし、実際にやっていることはなんでしょう?

かたわらではテレビがついていて、目の前にはパソコンの画面、あるいはスマートフォンの画面。

インターネットサーフィンをしているうちに気づけば時間が経っていませんか? 
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例えば、毎月収入の1%を「寄付」してみませんか?

このブログの読者の方は、何度か見たことがあるかもしれませんが、私は毎月収入の数%を寄付しています。

1月は
寄付先:認定NPO法人フローレンス
金額:10,000円

2月は
寄付先:公益財団法人日本盲導犬協会
金額:10,000円

に寄付しています。

そのお金が実際に何に使われているかは、知りません。


別に、何十万円も寄付するとかではなく、収入の1%でもいいから寄付をしてはいかがでしょうか?

1,000円でも2,000円でもいいから、自分から「お金を手放す」のが重要です。


なぜかといえば、

A×B=X

の等式を、

私は、

「収入の数%を寄付」×「毎月」=「お金が自分にめぐる」

と考えているからです。


1回くらいは寄付する方もいるかもしれませんが、それを毎月続けています。


「お金が自分にめぐる」ことだけ願っていませんか?

お金がないのに寄付なんて!と、記事を読んで実際に寄付をした、なんて人はほとんどいないと思います。

実際にこのブログで寄付に関する記事を読んで、やった方は3人だけです。

もちろん、私が知らないところでやっている方もいるかもしれないので、もう少し多いのかもしれませんが、記事を読んだ多くの人がやっていないと思います。


別にそれはそれでいいのですが、


A×B=「お金が自分にめぐる」


の「お金が自分にめぐる」ことだけ願っていませんか?


右側ばかり見ているのです。


「A」と「B」に何を入れるかは自由です。


「寄付」よりほかにいい方法を知らないので、私は「寄付」をしているだけです。

もっと他にいい方法があれば、それをするだけです。

でも、AにもBにも何もいれずに「お金が自分にめぐる」ことだけを願うのって、あれに似ていませんか?
犬no
「宝くじを買っていない」のに「宝くじに当たることを夢見る」のと同じです。


・・・そんなの、無理です。


「どうして私はお金がめぐってこないんでしょう? あ、何もしてませんけど」

という質問は、

「どうして私は宝くじに当たらないんでしょう? あ、宝くじ買ってませんけど」

という質問とイコールです。


「狂気」とは、「同じことを繰り返して、違う結果を期待すること」

アインシュタインの言葉としてよく紹介されるのですが、真偽不明なので違う人が言った言葉かもしれませんが、それでも、この言葉自体は、非常にいい言葉なので、ご紹介させていただきます。

つまり、人生を変えたい、変えたいと思っているのに、同じことばかりを繰り返していたら、変わりようがないと言うことです。

Xを変えたければ、AとBを変えましょう、ということです。


Aに4を、Bに6を入れれば、Xは24になります。

Aに7を、Bに11を入れれば、Xは77になります。


でも、多くの人が、

「Xが24にならないんです」

とか、

「Xが77にならないんです」

と言って、AとBについては何も言いません


宝くじに当たりたければ、宝くじを買え、ということです。

AとBは、

仕事を変える

通勤経路を変える

住む場所を変える

車を変える

スマホでやることを変える

人間関係を変える

読む本を変える

聴く音楽を変える


いろいろあります。

でも実際にしているのは、

同じ仕事

同じ通勤経路

同じ場所に住む

同じ車に乗る

同じことをスマホでやる

同じ人間関係

同じ本ばかり読む

同じ音楽ばかり聴く



A×B=XのAとBに同じものを代入しまくっているのに、どうしてXは変わらないんだろう?と首をひねっている状態です。

「誰か」に変えてもらおうと思う限り、Xが変わらないのはなぜ?

「同じことを繰り返して、違う結果を期待すること」

の例外があるだろう!と思うかもしれませんね。

それは、

「誰か」

に変えてもらうことです。

自分では変えられない、でも、「誰か」が自分の人生を変えてくれると期待することです。


でもそれは、


白馬の王子様がいつか私をここから救い出してくれると思うくらい、無理です(最近は、白馬の王子様という言葉自体、聞かなくなりまし、実際に来たらちょっと怖い・・・)。


空から少女が降ってきて、非日常的な冒険の旅に出るくらい、無理です(ラピュタ?)。


おっと、無理は言い過ぎたかもしれません。


人の話を聞いていると、「誰か」のおかげで人生が変わったという人もいて、うらやましくてたまらないかもしれませんね。


・・・でも、もし、自分の人生を「誰か」が変えてくれていないのであれば、「自分」で変えた方が早いのではないでしょうか。

答え:「待つ」こと自体が「同じことの繰り返し」だから

「待つ」こと自体は、

A×B=X

になんの影響も与えません。


なぜなら、今までも待ち続けていたことと、同じことを繰り返しているからです。


白馬の王子様を待つこと自体、同じことの繰り返しなんです。

少女が空から降ってくることを待つこと自体、同じことの繰り返しなんです。


非現実的なことを書きましたが、

お金がほしい、ほしいと思って待つこと自体、同じことの繰り返しなんです。

異性と付き合いたい付き合いたいと思って待つこと自体、同じことの繰り返しなんです。


同じことを繰り返して、違う結果を得ようとしていることに、早く気づきましょう。


それは無理です。

私はそれに気づいてから、だいぶ変わりました。

よかったら、変わってみてください。